UWSC入門:複数のUWSCファイルを呼び出す

UWSCでSeesaaブログ自動ログインスクリプトを書いてみよう」「UWSC入門:Seesaaブログ自動投稿スクリプト」でSeesaaブログの自動ログインと自動投稿スクリプトを書いてみました。
自動投稿スクリプトではログイン、ログアウトは行っていません。しかし、一度ログインのスクリプトを書いているので新たに書きなおすのは手間です。(今回は書きなおしますが・・・。)
このような場合に、以前書いたスクリプトを呼び出すことで簡略することができます。
ログイン→ブログ投稿→ログアウト という流れになるようにスクリプトを編集したいと思います。

自動ログインスクリプトを編集


UWSCでSeesaaブログ自動ログインスクリプトを書いてみよう」ではログイン、ログアウトとなっていたので、ログインとログアウトのスクリプトにわけます。


IE = CREATEOLEOBJ("InternetExplorer.Application")
IE.visible = True
IE.navigate("https://ssl.seesaa.jp/www/pages/welcome/login/input")

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4

IESETDATA( IE, "メールアドレス", "member__email" )
IESETDATA( IE, "パスワード", "member__password" )
IESETDATA( IE, 1, "", "  サインイン  " )

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4

IELINK( IE, "サインアウト" )

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4

IE.QUIT
EXITEXIT


前回このようにスクリプトを書いているので2つにわけてみます。


IE = CREATEOLEOBJ("InternetExplorer.Application")
IE.visible = True
IE.navigate("https://ssl.seesaa.jp/www/pages/welcome/login/input")

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4

IESETDATA( IE, "メールアドレス", "member__email" )
IESETDATA( IE, "パスワード", "member__password" )
IESETDATA( IE, 1, "", "  サインイン  " )

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4


上記がログインスクリプトです。
UWSC入門:Seesaaブログ自動投稿スクリプト」で「SeesaaBlog」というフォルダを作成したのでこの中に「project」というフォルダを作成してみましょう。( C:\SeesaaBlog\project )
この「project」フォルダの中に上記で作成したログインスクリプトを入れます。( C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブログログイン.UWS )


IE = GETACTIVEOLEOBJ( "InternetExplorer.Application" )

IELINK( IE, "サインアウト" )

REPEAT
SLEEP(0.1)
UNTIL !IE.busy AND IE.readystate=4

IE.QUIT
EXITEXIT


上記がログアウトスクリプトです。こちらも「project」フォルダの中に作成してください。( C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブログログアウト.UWS )
ログアウトのスクリプトは1行目に新しい行を作成しています。(IE = GETACTIVEOLEOBJ( "InternetExplorer.Application" ))
これで、ログイン、ログアウトのスクリプトにそれぞれわかれました。

次に「UWSC入門:Seesaaブログ自動投稿スクリプト」で書いたスクリプトも「project」フォルダに入れてみましょう。( C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブ自動投稿.UWS )
フォルダに入れたら上記スクリプトの最後の行を削除してください。(EXITEXITです。)
これで3つのスクリプトが「project」の中に入っています。

自動ログインスクリプトを編集


次にこの3つのスクリプトを呼び出すスクリプトを作成します。

CALL "C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブログログイン.UWS"
CALL "C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブ自動投稿.UWS"
CALL "C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブログログアウト.UWS"

このスクリプトを「project」ファルダの中に「Seesaaブログ投稿」という名前で保存してください。( C:\SeesaaBlog\project\Seesaaブログ投稿 )
このスクリプトを実行すると、Seesaaブログにログインして、記事を投稿し、ログアウトして終了します。

CALL文解説


今回CALL文を使っています。CALL文はUWSCスクリプトを呼び出し実行します。
「EXITEXIT」を削除したのはスクリプト自体を終了させるので途中のスクリプトで削除をしました。
サインアウトで1行付け加えた「GETACTIVEOLEOBJ」は既に起動中のCOMオブジェクトにアクセスします。ここでは、ログイン時に呼び出された Internet Explorer は閉じられず(IE.QUITを消したため)自動投稿で新しく Internet Explorer を起動し投稿後閉じます。その後、ログイン時に起動した Internet Explorer を選択しログアウトします。
もう少しシンプルに書くのであれば自動投稿スクリプトの最初の方の行「CREATEOLEOBJ」を「GETACTIVEOLEOBJ」に変更し「IE.QUIT」も消すと Internet Explorer の起動が1回だけとなります。

参考サイト
UWSCでSeesaaブログ自動ログインスクリプトを書いてみよう
UWSC入門:Seesaaブログ自動投稿スクリプト

posted by 寺澤キングダム at 04:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | UWSC | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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